ジョンストンキャニオン:ロウワー滝かアッパー滝か

ジョンストンキャニオンのトレイルには2つの滝があり、このサイトのツアーがすべて両方に行くわけではありません。ロウワー滝は短い散歩で行けますが、アッパー滝には一定の登りがあります。以下で区間ごとにトレイルを説明し、そのあとどのツアーがどこまで行くかをまとめます。

数字で見るトレイル

2つの滝は、ボウ・バレー・パークウェイ沿いの駐車場から続くひとつのトレイル上にあります。数字はツアーの掲載ページによるもので、正確な値ではなく目安として読んでください。

地点トレイルヘッドから片道標高差見どころ
ロウワー滝約1.2 km約50 m滝に向き合う展望台へ抜ける岩のトンネル
アッパー滝約2.7 km約135 m峡谷の奥にそびえる高い滝で、冬はアイスクライミングの対象になることが多い
インク・ポッツアッパー滝からさらに約3 kmさらに登りが続く草原にある湧水の池。このサイトのツアーは行かない

帰りにも同じ距離を歩きます。アッパー滝までの往復は約5.4 kmで、休憩を入れて数時間、氷の上ではもっとかかると考えてください。

峡谷の壁に取り付けられた遊歩道

最初の区間こそが、人々がここへ来る理由です。鉄製の遊歩道(キャットウォーク)が石灰岩の壁に張り出し、峡谷が狭すぎて道をつくれない場所で、ジョンストン・クリークの上に道を通しています。

両側に手すりがあり、すぐ下を小川が流れ、冬でも流れが開いている場所があります。寒い時期は鉄格子に雪が踏み固められるので、ツアーではアイスクリートを配るのです。

夏も同じ遊歩道が、勢いよく流れる緑色の水の上を通り、滝のしぶきで岩は黒く湿ったままです。このときも鉄の床は滑ることがあるので、グリップのよい靴は季節を問わず役立ちます。

鮮やかな冬用ジャケットを着た4人のハイカーが、ジョンストンキャニオンの岩壁のあいだの雪の積もった鉄製の遊歩道を歩いている

遊歩道と遊歩道のあいだは、森のなかをゆるやかに登る道です。冬のあいだずっと日陰になる区間があり、そこが凍りやすい場所です。

ロウワー滝と岩のトンネル

ロウワー滝は、約1.2 km進んだところにあります。橋で小川を渡り、短い自然のトンネルを岩の中へ抜けると、滝のすぐ目の前の小さな展望台に出ます。

冬は滝が柱やカーテンの形に凍り、トンネルの出口にもしぶきが氷になって張りつきます。展望台は数人しか立てないので、混む時間帯は順番待ちを覚悟してください。

夏は逆の問題があります。トンネルがしぶきでいっぱいになることがあり、展望台で長居すると、濡れて戻ってくることになりがちです。

気軽に歩く人の多くは、ここで引き返します。ここまでの登りはゆるやかなので、ロウワー滝は小さなお子さん連れの家族や、時間の限られた人に向いています。

アッパー滝へ

ロウワー滝を過ぎると、トレイルは急になり、遊歩道に代わって森の小道が続きます。アッパー滝までの標高差は約135 mで、氷の上ではさらに急に感じます。

途中、小川沿いに小さな滝がいくつか現れます。頂上には展望台があり、2つの滝のうち背の高いアッパー滝に向き合っています。

冬は、凍ったアッパー滝にアイスクライマーがいることが多く、ロープをつないで氷の柱に取り付いています。彼らを見るのが歩く日の楽しみになることも多いですが、必ず会えるとは限りません。

ガイドとクリートで、2つの滝を両方めぐる

Discover Banffの昼のアイスウォークは、アッパー滝までの2.7 kmを全部歩き、途中でロウワー滝にも立ち寄ります。バンフから約4時間です。

どのツアーがどこまで行くか

掲載ページに2つの滝の名前が書かれているのは、1つのツアーだけです。ほかのツアーは手前で止まるか、書かれていません。

夜のウォークと比べると、アッパー滝が目的なら昼のウォークのほうが確実です。昼と夜の比較で、2つのウォークをくわしく説明しています。

e-bikeのツアーは、時間の大半を自転車に使うので、歩く部分は短めです。その日の様子はe-bikeのガイドで、湖めぐりのツアーで峡谷に使える時間がどれだけ少ないかはレイクルイーズの日帰りのページで説明しています。

自分で歩く人のためのインク・ポッツ

トレイルはアッパー滝の先も続き、約3 kmでインク・ポッツに着きます。開けた草原にある、冷たい湧水の池です。このサイトのツアーは、そこまでは行きません。

歩いて行くには長い1日になりますが、冬は上のトレイルのほうが人が少なく、雪も踏み固められていません。挑戦したい方は、駐車場とクリートについてツアーなしのジョンストンキャニオンのページをご覧ください。

どこまで行くかを決める

午後の時間が空いていて、体力が普通なら、アッパー滝まで行きましょう。登りは急というより着実なもので、2つ目の滝は、余分に登った甲斐があります。

小さなお子さん連れや時間が限られる方には、ロウワー滝で、遊歩道とトンネルが楽しめます。両方の区間の氷については凍った峡谷で見えるもののページで、各ツアーの料金はツアー料金の比較で、並べて確認できます。

引き返すのに費用はかかりません。トレイルは行きも帰りも同じ道だからです。自分で歩く場合は、ロウワー滝を過ぎて、最初の急な区間で続けるかどうか決めればいいのです。

どこまで行くか

トレイルについての質問

ジョンストンキャニオンのロウワー滝までどれくらいですか?

トレイルヘッドから片道約1.2 kmで、標高差は約50 mです。歩く距離は短く、比較的ゆるやかです。

アッパー滝までのハイキングはどれくらいかかりますか?

片道約2.7 kmで標高差は約135 m、往復で約5.4 kmです。休憩を入れて数時間、氷の上ではもっとかかると考えてください。

両方の滝に行くツアーはどれですか?

Discover Banffの昼のアイスウォークは、掲載ページにロウワー滝とアッパー滝の両方の名前があります。e-bikeのツアーは、ロウワー滝の橋までです。

ロウワー滝の洞窟は歩いて通れますか?

はい。短い自然のトンネルが、滝に向き合う展望台へ続いています。昼のアイスウォークには、そこをくぐる選択肢が含まれています。

インク・ポッツへ行くツアーはありますか?

このサイトのツアーでは行きません。池はアッパー滝からさらに約3 km先にあり、自分で歩いていくことになります。